2026/10/09 09:00

never leatherは、日本で生まれたブランドです。

けれど、その素材のルーツは南インドにあります。

そして現在、アメリカ、ヨーロッパへと活動の範囲を広げています。

なぜ小さな日本のブランドが海外を目指すのか。

そこには、never leatherが生まれた背景そのものがあります。

南インドから日本へ

never leatherが使用する素材は、南インドのココナッツ産業で廃棄される予定だったココナッツウォーターを活用しています。

発酵によってバクテリアセルロースを生成し、天然繊維などと組み合わせることで、新しいバイオマテリアルへ。

その素材と出会い、日本で使えるプロダクトとして届けたいという思いからnever leatherは始まりました。

インドで生まれた素材。

日本のデザインとものづくり。

最初から、国境を越えたブランドだったとも言えます。

アメリカで始まった展開

2026年、never leatherはアメリカでの展開を本格的に始めました。

その一つが、ニューヨーク・ブルックリンにオープンしたPizza 4P’sへのコースター導入です。

ニューヨークでは、さまざまな国から新しいアイデアやブランドが集まり、新しい価値観が日々生まれています。

その場所でnever leatherを知ってもらい、実際に使ってもらうことは、大きな一歩です。

私たちが海外へ伝えたいのは、「日本のブランド」ということだけではありません。

インドの素材開発。

日本のものづくり。

そして世界各地で使う人たち。

一つの製品を通じて、異なる土地にいる人や技術がつながること。

それが、エシカリージャパン、そしてnever leatherが目指していることの一つです。

小さなブランドだからできること

never leatherは、大量生産・大量消費を前提にした巨大ブランドではありません。

だからこそ、素材を作る人と話し、製品を作る人と話し、使ってくれる人と話しながら進むことができます。

どこで、誰と、何をつくるのか。

一つずつ確かめながら、世界へ。

南インドから日本へ。

日本からアメリカへ。

そして、その先へ。

never leatherは、素材と人をつなぐ旅をこれからも続けていきます。