2026/09/23 09:00
「ココナッツレザー」という言葉を初めて聞く方も多いのではないでしょうか。 ココナッツレザーとは、ココナッツ産業で生じるココナッツウォーターを活用して作られる、植物由来のバイオマテリアルです。 never leatherが使用しているMalaiは、南インドのココナッツ加工で生じるココナッツウォーターを活用した、バクテリアセルロース由来のバイオマテリアルです。 ココナッツから白い果肉を取り出す加工工程では、大量のココナッツウォーターが発生します。 Malaiでは、このココナッツウォーターを回収し、新しい素材づくりに活用しています。 まずココナッツウォーターを培地として、発酵によってバクテリアセルロースを生成します。 そこにバナナの茎、麻などの天然繊維や天然由来の素材を組み合わせ、丈夫で柔軟性のあるシートへ仕上げていきます。 完成した素材には、革や紙にも似た独特の質感があります。 だからといって、動物の革を原料としているわけではありません。 一般的な革製品と全くは異なるアプローチから生まれた、新しい世代のマテリアルです。 天然素材ならではの色合いや表情の違いも特徴の一つ。 均一さだけを追求するのではなく、一枚一枚の違いを個性として楽しむことができます。 本革か、合成皮革か。 かつては、その二択で考えることが多かったかもしれません。 しかし現在では、菌糸、サボテン、パイナップル、リンゴ、そしてココナッツなど、さまざまな原料から新しい素材が研究・開発されています。 never leatherが伝えたいのは、「これだけが正解」ということではありません。 選択肢を知り、自分が大切にしたい価値観に合ったものを選ぶこと。 その選択肢の一つとして、ココナッツウォーターから生まれる素材があります。 ココナッツレザーは本物の革ですか? ココナッツの殻を使っているのですか? どこで作られていますか?ココナッツウォーターを「捨てるもの」から素材へ
なぜレザーのように見えるの?
「素材の選択肢」を増やしたい
FAQ
動物の皮革ではありません。ココナッツウォーター由来のバクテリアセルロースなどから作られるバイオマテリアルです。
never leatherが使用するMalaiでは、主にココナッツ加工時に生じるココナッツウォーターを活用しています。
素材は南インドで開発・製造されています。縫製などの最終工程は東京の職人さんによる手作りです。
