2025/11/20 12:00
最近よく聞く「サステナブルファッション」。 洋服やバッグを選ぶときに、 欧米では、この10年でファッションに対する考え方が変わってきました。 作りすぎない 捨てられにくいものをつくる 長く使える品質にする 素材の背景を透明にする 環境負荷の少ない素材を採用する このような考え方が広がり、企業も消費者も「長く大切に使えるもの」を選ぶ傾向が強まっています。背景には、以下のような事実があります。 国連の報告では、世界の衣料廃棄量は年間約9,200万トン。 ポリエステルやナイロンなど石油由来素材は、生産時のCO₂排出が問題視されています。
言葉は知っていても、実際にどんな意味なのかは意外と知られていません。
“少しだけ気持ちのいい選択ができたらいいな”
そんな軽い気持ちで始められるのが、サステナブルファッションです。いま世界で起きている変化
● 衣料品の大量廃棄
“つくりすぎ・捨てすぎ” の仕組みが大きな課題です。● 素材の環境負荷
環境負荷を抑えた素材が欧米の展示会でも増えてきています。

never leatherが考える「サステナブル」
never leatherでは、難しいことをしなくても
“毎日ちょっと気持ちよく使えるもの” をサステナブルと捉えています。
● 植物由来の新しい素材
動物性の革を使わず、
ココナッツ由来成分を発酵させて生まれたレザー調素材を採用。
自然の力と微生物の働きでつくられるため、
石油由来素材に比べて環境負荷を抑えられる特徴があります。
● 少量生産・ていねいな仕上げ
必要な量だけを作り、職人が一点ずつ仕上げています。
長く使えて、愛着が湧くものを丁寧に作ることが大切だと考えています。
● シンプルで飽きのこないデザイン
流行に大きく左右されない形にすることで、
結果的に “長く持てる” アイテムになります。
サステナブルファッションは “完璧な正しさ” を求めるものではありません。
長く使えるものを選ぶ
使い捨てない
気持ちに合う素材を選ぶ
作り手を知る
never leather が、あなたの日常にやさしい選択を届けられたら嬉しいです。
