こんにちは！

ここ最近、動物由来の革製品に代わり、植物を原料とした新たな素材で作られたバッグや小物類を見かけることも多くなりましたね。

これらのグッズは、廃棄予定だった植物やその一部分を原料として素材を作ることで、廃棄量の削減や、石油由来原料の使用量減にもつながっています。

しかし植物由来と言えど、商品を作る過程で石油由来の原料が使用されていることもあるのです。

never lether が使用するマテリアルは、廃棄予定だったココナッツウォーターを使用して作られており、染料を含めてすべての原料が植物由来です。

つまり脱石油・脱プラスチックであり、ノンケミカル。

100%天然由来のため、使い終わったら土に還すことができるのです。

一生を終えて土に還っていく。まさに命ですね。

一方、動物性の本革と比較すると、耐久年数が2〜6年と短いことがデメリットとして挙げられます。

しかし、古くなったら土に還し、新しいものに取り替えることができるのであれば、デメリットはむしろ使う人にとっても地球にとってもメリットになります。

never lether ではキーケースや名刺入れ、ブックカバーなどを展開しています。

もしも今買い替えたい革製品があると感じている方、

ぜひこの機会にココナッツウォーターからできたアイテムを育ててみませんか？

■　有楽町マルイ6F「エシカルな暮らしLAB」

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